目指せ餃子マスター!!!!
仕事が忙しい時期に突入してしまい、すっかりブログを放置してました・・・!
週末もなんだかバタバタしていたのですが、1月最後の週末は部屋の掃除をすることができてやっと一息つけたような気がします。
そして、そんな週末、なぜか餃子が無性に食べたくなりまして(笑)
二日間、ひたすら餃子を作っては食べ、作っては食べ、を繰り返していました(´w`*)
餃子の皮って実はすごく簡単なんです!
餃子の皮 Ver.我が家
~材料~
強力粉 200g
お湯 適量という名の適当(目安は100cc?)
塩 2つまみくらい
ごま油 大さじ半分くらい
片栗粉 (打ち粉に少し混ぜるので)適量
(この分量で25~30枚くらいできるのですが、サイズによって前後しますのでお好きな量で作って下さい)
①強力粉を計量しつつ、お湯を沸かします。
②ボウルに入れた強力粉に少しずつお湯を加えてお箸でくるくる混ぜます。
③ぽろぽろした感じになればOK!粉が残り過ぎかな?くらいで大丈夫です。
④触れる位に冷めたら手で捏ねます。この後生地を寝かすので、この時に粉っぽさが残っていても問題ないです。
⑤ごま油を加えて更にコネコネ。丸く整形して30分~1時間くらい寝かせます。
⑥寝かし終わったら再度捏ねます!時間にして5分くらいでしょうか?捏ねていて指に生地がつくようでしたら強力粉を少し足します。(足したらまた少し寝かせてくださいね。)
⑦二つに分割して棒状に伸ばします。この時に綺麗な円状の棒にしておくと、丸い生地が作りやすくなります。
⑧棒を大人の親指1本分くらいを目安にぶつ切り!
⑨打ち粉(強力粉と片栗粉Mix)をまぶして、先ほどのぶつ切りにした棒を断面を上にして伸ばしていきます。
私は不器用なのでこんな感じに(笑)
完全に丸くなくても包みながらリカバリできるので、細かいことはキニシナイ!
美味しければ、楽しければ、OKなのです(人´∀`).☆.。.:*・
今回は手に粉がついてしまって、殆ど写真を撮っていないので・・・
レシピを書きつつ、まったく参考にならない記事になってしまいました(PД`q。)
手作りの皮で作ると、市販の皮よりモッチモチでカリカリに仕上がりますよ~!
時間はかかりますが、とっても簡単なのでぜひ!!おすすめです!
自家製アンチョビを作ってみるVer.マイワシ
実はアンチョビを仕込んでいたのを忘れていました・・・
11月後半頃に自家製アンチョビの仕込みをしていたのに、冷蔵庫に入れっぱなしですっかり忘れていました・・・!ショック!
アンチョビは元々名前の通り、カタクチイワシで作るものですが、手に入らなかったので今回はマイワシで作ってみました。
これは仕込みをしたときの写真なので、約一か月半前のものですね。手開きして大きな骨と尻尾、ヒレを取り除いた状態になります。
これを塩漬けにします!塩の量はお魚の半分量くらいかな?
※私は塩を計らずにだいたいこんなもん!でやっていますが、今回は1か月半経過後もかなり塩が残っていたので多すぎたかもです・・・トホホ
梅干しを漬けるときと同じで容器の底面に少し塩をまぶしてから魚⇒塩⇒魚⇒塩と重ねていきます。写真ではお魚見えちゃってますが、最後は蓋をするようにお魚が見えないくらい塩を乗せてくださいね。
その後は冷蔵庫にIN!
1週間も経つと水分が出てきて、こんな感じに。
すっかり忘れた頃(笑)、1か月半経過でこんな感じです。
下に見える液体は更に熟成させるとナンプラーになるんだとか!
私はナンプラーがあまり好きじゃないので捨てちゃいます・・・
これを海水と同じ塩分濃度(3%くらい)で塩抜きしながら皮を剥いて、骨が残っていれば取り除きます。
そして、詰め詰め!!!!外側から詰めていきます。最初の一段目を詰めたら、ローレルと鷹の爪、ホールのブラックペッパーをお好みで投入。
イワシと香辛料を詰めたらオリーブオイルを瓶の口まで注いで完了!
常温で放置していると1か月程度でアンチョビのできあがり!
果たしてマイワシのアンチョビは美味しいのか・・・?
実はマイワシで作ったのは今年が初めてです!
どんな風に仕上がるのかまったくわかりません(*ノω<*)
どきどきしながら一か月待ちます♪
こうやって待つのも保存食の楽しみですね(*・∀-)☆
2017年おせちの記録
あけましておめでとうございます!
年末のバタバタにかまけてすっかりブログをさぼっていましたが、ちゃんと更新しますよ~!笑
おせちを作りました!
今年は来客予定があったので、せっかくだしおせちを作ってみました。
ちょうど12月中旬にベターホームの一日教室でおせちを習ってきたので、レシピはベターホームのものをベースに。習っていないものはクックパッドで探しました。
盛り付けはお重ではなくてスレート皿を使用
お重に詰めてあるおせち・・・!
お正月のイメージで素敵だなぁと思うのですが、2人分を詰めてもスカスカになってしまうし、漆のお重って高いし、漆器の手入れに自信が無い・・・
というわけで、黒のスレート皿を準備しました。普段にも使えますしね!
黒いお皿ってどことなく高級な感じに仕上がるので好きです♥
一皿目
左上段から 伊達巻 紅白なます たらこの昆布巻 花蓮根の甘酢 かまぼこ
紅白なますとたらこの昆布巻はこちらのレシピを使わせて頂きました!
伊達巻はベターホームのレシピを使ったのですが
ひっくり返さずに魚焼きグリルを使って表面を焼く方法、とっても簡単でした!
二皿目
左上上段から 海老 数の子 ローストビーフ 巻き柿もどき
こちらのローストビーフ、めちゃくちゃ美味しかったです!
お惣菜で買うローストビーフがあんまり好きじゃなくて、自分でもあまり作ったことがなかったのですが、これは定番になりそうだなぁと!
それから巻き柿もどきは、どこかで見たうろ覚えのレシピで作ったのですが
自家製の干し柿を開いてラム酒を塗って・・・クリームチーズと獅子柚子のピールを巻き込んでいます。
たくさん作ったので親戚にもお裾分けしたのですが、すごく評判がよかったです☆
実はこのほかに黒豆、栗きんとん、筑前煮も作ったんですが写真撮り忘れ・・・!
おせちは品目たくさん作るので、自分でも何を作ったか忘れてしまいがち(笑)
おせちを作ると年末休暇が充実しますね~!
来年はもっと色々チャレンジしてみたいなと思います!
鬼柚子(獅子柚子)をジャムとピールに加工してみる。
姉の職場の方から、鬼柚子(獅子柚子)をお裾分けしてもらいました~☆
噂には聞いていたものの・・・大きい!とにかく大きいです!
鬼柚子(獅子柚子)とは?
生食には向かないので、観賞用にするか、ジャム等の加工品にすべしとのこと。
また、実が大きいことから「実入りが大きい」縁起物でもあるそうですよ。
作ってみた その①柚子ピール
こちらのレシピを参考にさせて頂きました~!
煮こぼす工程が手間に感じるかもしれませんが
ほんのちょっとの手間で美味しく仕上がりますよ~!
ちなみにこちらのレシピで作ると、苦みはまったく感じませんでした!
作ってみた その②柚子ジャム
このジャム、作った当日に姉達や友人にお裾分けしたのですが
すごく評判がよかったです!
ほんの少しだけ苦みがあるのですが、それがいいアクセントで癖になります。
お湯にとかして飲んでも美味しかったですよ~!
買ってきた白砂糖が足りず、いつも使っているキビ砂糖と半々くらいで作ったため、元のレシピの写真より褐色気味に仕上がりました。
鬼柚子って美味しい!!!!
今回初めて調理をしたのですが、本柚子に比べて白いもけもけの部分(?)がとても大きいので、見た目の割に可食部は少なめな印象でした。
(それでも1.5個で170ccのジャム瓶が8個分できちゃいましたが!)
調理も一晩水に漬けたり、煮こぼしたりと下処理のボリュームが大きいのですが、その分、美味しいものができます!
獅子柚子を食べずに捨ててしまうご家庭はけっこう多いと聞くのですが、機会があったらぜひぜひジャムやピールのレシピを試してみて欲しいです。
柚子の季節になりました。
最近、関東はぐっと寒くなりましたね~!
寒くなると真っ先に頭に浮かぶのは、私の場合、「柚子」です。
夏に柚子胡椒を作った時にも、くもん農園さんから柚子を購入しました。
わけあり柚子とありますが、通常のものより少し傷があるくらいなので、おうちで加工して使う分にはまったく問題ありません。(↑の写真がわけあり柚子です)
箱を開けると部屋中が柚子の香りに包まれるくらい香りがよくてお気に入りです!
柚子茶を作りました。
こちらが作ってすぐの写真。
柚子茶と言っても、緑茶や紅茶のようなものではなく、はちみつレモンみたいな味のものです。お湯に溶かすだけで飲めて簡単&美味しいし、ビタミンCたっぷりなので、おすすめです。
【柚子茶の作り方】
<材料>
柚子 好きなだけ
砂糖ORはちみつOR氷砂糖 柚子と同量
※砂糖、はちみつ、氷砂糖はお好みのものを使ってください。MIXしてもOK!
①まずは柚子の皮を包丁かピーラーで剥きます。この時、白いワタの部分は苦みの元になるので、なるべく薄く剥くようにします。ピーラーで剥くと簡単にうすーく剥けるのでおススメ!
②剥いた皮を細かく刻みます。
③残った実の部分は半分にカットして絞ります。
絞った後の実や種は今回使用しません。(だしパックに入れてお風呂に入れると片づけも楽な柚子風呂になりますよ~☆)
④刻んだ皮と絞った果汁を計量して、皮と果汁の総量と同量のお砂糖を入れます。
⑤一週間くらいすると飲み頃です!冷蔵庫で保存して下さい。
加熱するレシピもあるようなんですが、私はこの方法が楽なのでいつもこれでやってます(笑)
今年はもう全部柚子を使い切ってしまったの、来年は加熱バージョンを試してみようかな。
柚子酒も仕込みましたよ!
実は柚子酒、今年が初挑戦でした!
レシピはこちらを参考にさせて頂きました。
飲めるのは6か月後とのことなので、今から楽しみです~♥
っていうか、待てるのか私・・・!?
カビが生えてしまった干し柿活用レシピ
干し柿にカビが・・・!!!
大事に大事に管理していたつもりだったのですが、一部の干し柿にカビが生えてしまいました・・・トホホ
捨てるのも勿体無いので、レッツ調理実習です!
(前回の記事で試してみたいと書いていたあんこです)
干し柿で小豆を炊いてみる
<<準備するもの>>
・小豆
・干し柿
・甘味の調整用のはちみつかお砂糖
・塩ひとつまみくらい(醤油でもおいしい)
量はお好みの量で!
今回私は
・小豆 300g
・干し柿 360g
・甘味の調整用のはちみつ 20g
・塩ひとつまみ
となりました。かなり上品な甘さに仕上がったので、甘い方がお好みの方は小豆を減らす、干し柿とはちみつ増やす等、調整して下さい。
まずは小豆の処理。
①小豆を洗って水を切ります。
②鍋にたっぷりのお水と小豆を入れて、沸騰させます。沸騰して1分程経ったら、ざるにばさーっとあげちゃいましょう。
③小豆の3倍位のお水と小豆を鍋に入れて、蓋をして中火で煮ます。
④沸騰してから40~50分位かな。蓋をしたまま弱めの中火でコトコト。たまに蓋を開けてみて、小豆が頭を出しそうならお水を少し足します。
この間に、干し柿の処理!カビが生えてしまった部分はガッツリ削って、刻みます。こんな感じ。
⑤小豆がふっくらやわらか~になったら火を止めて10分程蒸らしましょう。
⑥ここからは弱火です!蒸らした小豆に刻んだ干し柿を三分の一くらい入れて、まぜまぜ。干し柿を入れると灰汁が出ますので、取り除きます。(⑥以降は焦げ付きやすくなるので気を付けましょう~☆)
⑦干し柿がいい感じに溶けたら(刻んでいるので多少塊が残りますが問題なし!)残りの三分の二を2回に分けて投入。味見してみて甘味が足りない様なら、蜂蜜かお砂糖を加えてお好みの味に仕上げましょう。塩もひとつまみ入れて、コトコト煮ます。
⑧多少緩いかな?位のところで火を止めてしまって大丈夫です。冷ますと固くなります!
出来上がりはこんな感じ!オレンジ色の粒が干し柿ですね~。
ふんわりと干し柿の香りも残っていて、フルーティーな印象のあんこが出来上がりました!美味しい!
何に使おうかな~♪
大量に作ったので、ひとまずほとんどをジップロックに入れて冷凍庫にINしました。
干し柿あんこを使ったレシピ、ちょこちょこ上げていく予定です!
2016年 干し柿の記録③
いつまで干しましょう・・・?
干し始めて10日間経った昨日11/30の干し柿たち
どんどん色が黒に近くなってきてしまいました!
調べてみたところ、直射日光を当てすぎると黒くなるようです。
そういえばベランダでしっかりさんさんと太陽光に当ててしまいました・・・。
他にも黒くなる原因として、揉むのが早すぎた、乾燥し過ぎ、等々、色々な事が考えられるみたいです。
干し柿、奥が深いなぁ・・・。
試食したみた@10日目
これを!切ったらこう!
切ると綺麗なオレンジが!よかった!(泣)
でも意外や意外にも、黒くなっているヘタの方がすごく甘くて美味しかったです。
皮の部分はやっぱり固くなってしまいました。干しすぎたかなぁ。
試してみたい事
①小豆を干し柿の甘味で煮てあんこにするレシピを発見!これは美味しそうなので試してみたい~!
②白い粉をふかせてみたい・・・!藁がないので、冷蔵庫を使った方法を試してみるつもりです。詳しくは次回のブログ更新で!
③上記の①と内容が被りますが、せっかくたくさん作ったので、干し柿を使ったデザートに挑戦してみたい!
~~まだまだ干し柿作りは続く~~